登録者10万人越え仮想通貨YouTuberのMoshin(もーしん、森崇晃)は怪しい?詐欺案件の紹介実績あり。

近年、仮想通貨の世界は急速に成長し、多くの投資家が関心を寄せています。
その中で、YouTubeなどのSNSを通じて情報を提供する仮想通貨系YouTuberも増加していますが、その中には信頼性に欠ける人物も存在しています。
そんな中、仮想通貨YouTuberのMoshin(もーしん)に関連する詐欺被害の報告が最近相次いでいるようです。
本記事では、Moshin(もーしん)の経歴から彼の関与しているとされる詐欺被害の詳細や運営しているトレードスクール「gloways」の内容を紹介します。
また、仮想通貨取引の際に注意すべきポイントや、安全な取引方法についても解説し、読者が詐欺に巻き込まれないための対策をお伝えします。
仮想通貨投資を行っている方や、これから始めようと考えている方にとって、有益な情報になると思うのでぜひ参考にしてください。
仮想通貨投資家のMoshin(もーしん)の経歴
2024年、仮想通貨の世界で一躍注目を集めたYouTuber、Moshin(もーしん)。
彼は自身のYouTubeチャンネルを通じて、仮想通貨投資に関する情報やトレンドを紹介し、多くのフォロワーを持つ存在となりました。
Moshin(もーしん)さんの動画は初心者から上級者まで幅広い投資家に支持され、彼の投資哲学や取引スタイルは多くの人々に影響を与えました。
しかし、その一方で、彼の活動に関する疑念や問題も少なくなく、特に詐欺に関連する報告が浮上している現状があります。
本段落では、Moshin(もーしん)さんの仮想通貨投資家としての経歴を詳しく見ていきます。
Moshin(もーしん)は自称仮想通貨投資家
Moshin(もーしん)さんは、自らを仮想通貨投資家と名乗り、YouTubeやSNSを通じて投資に関する情報を積極的に発信しています。
彼の投資活動は2017年に始まり、この年から本格的に投資の勉強を始めたと言われています。
当時は独学で取り組んでいたようですが、翌年にはトレードスクールに入学し、より体系的に投資技術を学ぶようになったようです。
その結果、2018年には収益が安定したとされていますが、具体的な金額や実績については公表されていません。
このため、投資家としての実力については賛否が分かれる部分もあるようです。それでも、この期間に基盤を築いたことで、彼の投資活動は徐々に拡大していったと言えるでしょう。
2019年になると、Moshin(もーしん)さんは仮想通貨の現物保有をスタートし、さらに投資の幅を広げていきました。
この時期は、仮想通貨市場が急速に成長していたこともあり、彼の活動は多くの投資家の注目を集めたようです。
現物保有という選択は、短期的な利益を追求するだけでなく、長期的な価値に焦点を当てた投資スタイルを採用していることを示唆していますね。
登録者11万人超えの人気YouTuber
また、Moshin(もーしん)さんは2019年からYouTube活動を開始されました。
当初から仮想通貨や投資に関する情報を発信していましたが、その内容の正確性や実績については明確に示されていない部分もあり、視聴者の間では賛否が分かれていたようです。
それでも、彼の動画はわかりやすい解説を重視しており、初心者を中心に一定の支持を集めたことで徐々に注目を浴びていきました。
2020年にはYouTube登録者数が2万人を突破し、仮想通貨系YouTuberとしての地位を確立したと言われています。
ただし、この頃から投資に成功したという報告の具体的な裏付けがない点に疑問を抱く視聴者も増えていたようです。
それにもかかわらず、彼のチャンネルは着実に成長を続け、仮想通貨界隈での影響力を強めていきました。
2021年にはトレードスクール「gloways」を設立。これをきっかけにオンラインでの教育活動にも力を入れるようになったようです。
「gloways」は、初心者向けの投資教育を提供する場としてアピールされていますが、その具体的なカリキュラムや実績の透明性については詳しく公表されていません。
それにもかかわらず、2022年には受講者数が累計1,000名を超えたとされ、人気のあるスクールとして注目されています。
2023年にはYouTube登録者数が9万人に達し、仮想通貨系YouTuberとして日本でトップクラスの影響力を持つ存在となったようです。
しかし、これほどの影響力を持ちながらも、彼の発信内容やその根拠については一部で疑問視される声も少なくありません。
特に、投資の成功事例を大々的にアピールしつつも、その裏付けとなる具体的な情報を提供していない点については、慎重な目を向ける必要があるでしょう。
株式会社glowaysの代表取締役
Moshin(もーしん)さんは、株式会社glowaysの代表取締役を務めているとされています。
公式には、「真剣・誠実・謙虚」を企業理念として掲げ、これらの価値観を基盤にしたビジネス運営を目指しているようです。
彼自身、「頑張りは必ず相手に伝わり、それがビジネスに結びつく」という信念を持って活動していると述べています。
しかし、この企業の実態や信頼性については、いくつかの疑問点が浮かび上がってきます。
会社名 | 株式会社gloways |
代表取締役 | 森 崇晃 |
資本金 | 1,000,000円 |
住所 | 香川県高松市サンポート2番1号高松シンボルタワータワー棟5階 |
電話 | 090-6881-1243 |
設立日 | 令和3年4月30日 |
会社概要によると、株式会社glowaysの資本金は1,000,000円、所在地は香川県高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワータワー棟5階となっています。
この住所は高松市のランドマークとも言える場所に位置していますが、該当の住所の5階部分は、実際にはホールや会議室として使用されているスペースであることが確認されています。

そのため、この場所が本当に会社の事務所として機能しているのかは不明です。
これにより、会社の実在性や運営実態に対する疑念が生じています。
また、記載されている電話番号も固定電話ではなく、携帯電話番号です。
通常、法人登記された企業では、信頼性を示すために固定電話を使用することが一般的とされていますが、glowaysはこれに該当していません。
この点も、会社の規模や活動の透明性についての不信感を抱かせる要因となっています。
さらに、会社設立日が令和3年(2021年)4月30日と比較的最近であることから、glowaysがどのような実績を持ち、どの程度の活動を行っているのかについても具体的な情報がほとんど見受けられません。
このような背景を踏まえると、glowaysがいわゆるペーパーカンパニー、すなわち実態が伴わない名義だけの会社である可能性があるとの見方も否定できないでしょう。
以上の点から、glowaysという会社について調査を進める際には、その実在性や活動内容を慎重に見極める必要があると言えます。
特に、Moshinさんが代表を務めるとされるこの会社が、どのような形で仮想通貨投資家としての活動と関わっているのかを検証することが重要なのかもしれません。
Moshin(もーしん)の疑惑と真相
Moshin(もーしん)さんをめぐる疑惑の数々は、彼が仮想通貨投資家としての地位を築く一方で、信頼性を揺るがす要素として注目を集めています。
YouTubeでの仮想通貨詐欺プロジェクトの紹介や、メディアに費用を払って良い印象を与える記事を依頼しているのではないかという指摘、専業投資家を名乗りつつもアフィリエイト活動を行っている点、さらには偽アカウントの放置による詐欺被害の拡大など、その活動には多くの矛盾が見受けられます。
このセクションでは、これらの疑惑について詳しく掘り下げていきます。
仮想通貨詐欺プロジェクトをYouTubeで紹介
まず、Moshin(もーしん)さんは仮想通貨詐欺プロジェクトをYouTubeで紹介していた実績があります。
下記をご覧ください。

問題になっているのは仮想通貨プロジェクトのETHOS(イーソス)です。
ETHOS(イーソス)は、Web3.0版「TikTok」へ成長を遂げることが期待されているショートビデオ作成プラットフォームです。
既存のWeb2.0型プラットフォームが抱える問題を解決し、クリエイターだけでなくユーザーもトークン獲得を通じて収益を得られるシステムを開発しています。
また、ETHOS(イーソス)はアジアをメインターゲットとして展開しており、前澤友作氏のファンド「MZ Web3ファンド」が出資したことで注目を集めました。
ETHOS(イーソス)は2023年9月に取引所に上場し、当時0.01818755ドルだったのですが、その後急落し0.0021ドル、約90%の価格下落を起こしました。

さらに現在ではなんと0.00006897ドルまで価格が低迷しており、上場時から97%の大暴落となっています。
ETHOS(イーソス)は前澤友作氏のファンド「MZ Web3ファンド」が出資したということで注目されてましたが、実際には「MZ Web3ファンド」は前澤友作氏は出資をしているだけで直接の関連が無いファンドです。
同時にETHOS(イーソス)は仮想通貨詐欺常習犯が当時から購入を斡旋していた銘柄だったので、それと同時期にMoshin(もーしん)さんもETHOS(イーソス)に関する動画で購入を斡旋していたとすると詐欺師疑惑が浮上してしまっても仕方ないのかなと思います。
大手仮想通貨メディアに費用を払って良い記事を書かせている?
そんなMoshin(もーしん)さんですが、大手仮想通貨メディアに費用を払って良い記事を書かせている疑惑も浮上しています。

大手仮想通貨メディアに費用を払って良い記事を書かせている疑惑が浮上しているのはこちらのブログです。

読んでいただけるとわかりますが、Moshin(もーしん)さんに関する良い点しか記載がなく、その上自身のトレードスクールである「gloways」の入学まで斡旋しているようです。

また、該当のブログの最初にはJinaCoinの約束という但し書きがあり、そこには【この記事には企業からのPRが含まれている可能性があります。】との記載がありました。
この点を踏まえると、JinaCoinが投稿しているこちらのブログの信憑性や権威性は限りなく低いということが伺えますね。
専業投資家を自称している割にアフィリエイトも行なっている
専業投資家として仮想通貨市場での成功をアピールしているMoshin(もーしん)さんですが、その一方でアフィリエイトにも力を入れている姿が見受けられます。
- アフィリエイトとは
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アフィリエイトは、インターネット広告の手法の一つで、「成果報酬型広告」とも呼ばれる仕組みです。企業は自社の商品やサービスを広く知ってもらい、販売促進を図るためにマーケティング活動を行います。その中で、アフィリエイトは特定の成果、例えば商品購入やサービス登録が発生した際に、報酬を支払う形態の広告です。
Moshin(もーしん)さんの場合、彼のYouTubeチャンネルの概要欄に多数の仮想通貨取引所やサービスへのアフィリエイトリンクを掲載しています。視聴者がこれらのリンクを通じて取引所に登録し、特定の条件を満たした場合、Moshin(もーしん)さんに報酬が支払われる仕組みとなっています。
彼のYouTubeチャンネルの概要欄には、多数の取引所や関連サービスへのアフィリエイトリンクが掲載されており、その数は非常に多岐にわたります。
例えば、「VantageTrading」「Bitget」「BYBIT」「FXGT」などの主要な仮想通貨取引所が紹介され、それぞれに登録ボーナスや特典があることを強調しています。

具体的には、「新規登録で最大30,000ドルのボーナス」や「追証なし・日本語完全対応」といった魅力的なオファーが並び、視聴者がリンクを通じて登録すれば、Moshinさん自身にも報酬が発生する仕組みとなっています。
さらに、これらのリンクには「使い方ガイド」の動画も関連付けられており、初心者でも簡単に口座開設やトレードができると説明されています。
しかし、このようなアプローチは一部の視聴者から「専業投資家としての活動と矛盾しているのではないか」という声を招いています。
純粋な投資家であることを主張しながら、こうしたアフィリエイト活動を積極的に展開する姿勢は、彼の信頼性に疑問を持つきっかけとなっているようです。
また、アフィリエイトリンクが示す内容には条件やリスクが細かく記載されている場合が少なく、登録した後に予想外の費用が発生したり、特典を得るために高額な入金を求められるケースも報告されています。
このような情報が十分に透明化されていない点については、視聴者にとって不利益をもたらす可能性があるとして、さらなる疑念を生む要因となっています。
専業投資家という肩書きを掲げながらアフィリエイト収益に依存している点は、Moshinさんが果たしてどれほど投資だけで生計を立てられているのかという本質的な疑問を引き起こします。
視聴者の中には、これを「専業投資家としての信念を欠いた活動」と捉える人もおり、彼の活動全体への評価を大きく分けるポイントとなっています。
偽のInstagramアカウントを放置していて詐欺被害多数
さらに、Moshin(もーしん)さんは、自身の偽のInstagramアカウントが多数存在しているにもかかわらず、積極的に対処している様子が見られないと指摘されています。
この放置状態が原因で、偽アカウントを運営する詐欺グループの手口によって、多くの被害者が発生しているようです。
特に仮想通貨投資はリスクが高く、一度騙されてしまうと取り戻すことが難しい資金が絡むため、その被害の深刻さは計り知れません。
具体的な偽アカウントの総数については正確には分かりませんが、筆者が確認した範囲でも、Moshin(もーしん)さんの名前やプロフィール写真を無断で使用した偽アカウントが数十個存在していることが確認できました。
このような状況を放置しておくことは、登録者数11万人を超える日本を代表する仮想通貨系YouTuberとしての責任に疑問を投げかけます。
影響力が大きい分、ファンや視聴者を守るためにも偽アカウントへの適切な対応が求められるはずです。
また、偽アカウントが行っている詐欺の手口も巧妙化しており、DMで送られてくるメッセージは不自然なカタコトの日本語で書かれていることが多いようです。
このことから、詐欺アカウントの多くが外国人によって運営されている可能性が高いと考えられます。
詐欺グループはMoshin(もーしん)さんの知名度を利用して信頼を装い、被害者に対して投資話や個人情報を求めるなどの詐欺行為を仕掛けているようです。
こうした事態に対して、視聴者側も十分な注意が必要です。Moshin(もーしん)さんの公式アカウントを事前に確認し、疑わしいアカウントからのDMや怪しいリンクには決して応じないようにしましょう。
特に、公式アカウント以外から「特別な投資情報」や「期間限定の高収益案件」といった甘い話が持ちかけられる場合は、詐欺の可能性が極めて高いと考えるべきです。
Moshin(もーしん)さんのファンや視聴者が被害に遭わないためにも、個人でできる対策を徹底する必要があります。
トレードスクール「gloways」の口コミと評価
先述の通り、Moshin(もーしん)さんは「gloways」というトレードスクールも運営されています。
🔗トレードスクールglowaysの公式サイト
ここではMoshin(もーしん)さんのトレードスクールである「gloways」についての詳細と口コミとそこから判断した評価をシェアさせていただきます。
トレードスクール「gloways」とは?
Moshin(もーしん)さんのトレードスクールである「gloways」は仮想通貨や、株、FXなどのトレードスキル、副業ビジネスに役立つ思考法など、なりたい自分への自己改革をサポートしているようです。
「gloways」のサービス内容は下記になります。
- オンライン動画講義
- glowaysコミュニティ
- 毎週LIVE講義
- ゲストコラボLIVE
- 交流イベント

このように「gloways」では5つの軸によって運営されていることがわかります。
オンライン動画講義
公式サイトによると、オンライン動画講義ではトレード講義では5分足の超短期デイトレード手法から現物長期投資手法に至るまであらゆるコースが用意されています。
数百本を超える動画講義は過去分含め全て見放題で毎週追加される講義により、基礎から応用知識まで体系的かつ継続的に学べます。
また、現物長期投資をされる方は、投資先を決めるプロセスの中で、コインやトークンの将来性を精査するのは必須です。
でも、いざ調査を行うととっつきにくい横文字が並び意気消沈、そんな経験を持つ方は多いと思います。
glowaysでは、仮想通貨の歴史やブロックチェーンの基礎、また今後発展していくことが期待されるメタバースやNFT、Defiに至るまで中学生でも分かる基礎講座を用意しています。
万が一わからない場合でも、運営にいつでも直接質問できる環境もあるようです。
動画講義は毎週1本以上増えていくので学習が止まることなく、最新の知識を得ることができます。
通勤中、通学中、または家事をしながら等々、忙しい方でも【~ながら】学習で効率的に学習を進めることができるようなので良いですね。
glowaysコミュニティ
glowaysコミュニティはDiscord上に構築されており、現役専業トレーダーや元大手証券マン、SE等の各講師陣や同じ目標を持って戦う仲間と気軽に意見交換が可能のようです。
コミュニティ内では最新ニュースや相場動向、要人発言を素早くキャッチできる自動配信Botも設置されているようです。
さらに、glowaysコミュニティでは週5日Moshinの『朝分析』があるようで、夜の米株相場、仮想通貨市場の動向と今後の展望を素早くキャッチすることができます。
毎週LIVE講義/ゲストコラボLIVE
glowaysでは、毎週MoshinによるLIVEが定期開催されているようなので、学習を定着することができますね。
LIVEならではのリアルで楽しい講義を受講することができるとともに、LIVE中はチャット機能で一緒に学ぶ仲間を認識でき、自然とモチベーションを維持して学習を継続することが可能になりそうです。
また、glowaysでしか見られない特別ゲストとのコラボLIVEもあるようです。
交流イベント
その他には、隔週で開催されるLIVE飲み会やZOOM飲み会でMoshin(もーしん)さんとともにお酒を飲みながら楽しく会話したりすることもできるようです。
Moshin(もーしん)さんファンの方には嬉しいサービスですね。
「gloways」の口コミ
そんな「gloways」ですが、実際の参加者の口コミはどうなのでしょうか?

「gloways」の公式サイトには実際の生徒さんの声が紹介されています。
しかし、ポジティブなコメントしかないので批判コメントを消している可能性や生徒の声を捏造している可能性があるのでこのレビューを鵜呑みにするのはやめておくのが吉かと思います。
その他、ネット上には「gloways」に関する評判のようなものは現状あまり見受けられないので何か情報がある方はコメント頂けますと幸いです。
「gloways」は入学する価値がある?
Moshin(もーしん)さんのトレードスクールである「gloways」について紹介しましたが結論、入学する価値はあるのでしょうか?
評判や実際の講義資料の開示が少なすぎるので断言することはできませんが、月額3,980から入学できるようです。

1回分の飲み代で入学することができると書いてある割に月1LINE飲み会が視聴可能というのがなにを言っているのかよくわかりませんが、Moshin(もーしん)さんのファンの方は入学するのも良いかもしれないですね。
Moshin(もーしん)の調査結果まとめ
このブログ記事では、仮想通貨投資家Moshin(もーしん)さんに関連する詐欺被害や疑惑について紹介しました。
Moshin(もーしん)さんは、YouTubeチャンネルを通じて仮想通貨の投資情報を発信しており、初心者から上級者まで多くのフォロワーを持つ人気のYouTuberです。
彼は2017年から仮想通貨投資を始め、2019年からYouTubeでの活動を本格化させました。
特に、仮想通貨投資やトレードスクール「gloways」の設立で注目を集めており、多くの受講者を持つスクールを運営しています。
しかし、彼の活動には疑問が残る点が多く、特に仮想通貨詐欺に関与しているとの報告が相次いでいます。
たとえば、彼は仮想通貨プロジェクト「ETHOS(イーソス)」を紹介し、その後プロジェクトが価格暴落したことから、詐欺の可能性が指摘されています。
また、大手メディアに費用を支払い、自身の活動を良い印象に仕立て上げる手法も疑問視されています。
加えて、専業投資家を名乗りつつ、アフィリエイト活動を積極的に行っている点も矛盾しており、信頼性に対する疑念が生じています。
また、Moshin(もーしん)さんが運営する「gloways」の実態にも疑問があります。
彼が代表を務めるこの会社の所在地は、実際には会議室などのレンタルスペースであり、信頼性が低いとされています。
このような背景から、Moshin(もーしん)さんに対する詐欺疑惑やその真偽を慎重に見極める必要があるという警告が記事では繰り返し強調されています。
ぜひこの記事を読んでいただいたあなたも投資活動におけるリスクを認識し、詐欺に巻き込まれないために細心の注意を払っていただければと思います。
参考資料・リンク
以下は、仮想通貨関連ニュースや規制情報を提供する信頼できる日本語および英語のサイトのリストです。
仮想通貨に関する最新情報を入手する際に役立ててください。
1. 国税庁 – 仮想通貨に関する税務情報
- リンク:
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/88/05/index.htm - 説明: 仮想通貨の取引に関する税務情報が掲載されています。投資家向けに仮想通貨の税制を理解するための参考資料として有用です。
2. 警察庁 – サイバー犯罪の予防と対策
- リンク:
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/index.html - 説明: サイバー犯罪に関する警察庁の公式ページ。仮想通貨を利用した詐欺やサイバー犯罪の防止方法についての情報が提供されています。
3. 金融庁 – 仮想通貨に関する法規制
- リンク:
https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html - 説明: 日本の金融庁が提供する仮想通貨に関連する法規制や監督の概要。投資家向けに最新の法規制を確認できます。
4. 日本仮想通貨交換業協会 (JVCEA) – 取引所の認可情報
- リンク:
https://jvcea.or.jp - 説明: 日本の仮想通貨交換業者の業界団体による情報提供ページ。認可を受けた取引所のリストや業界に関する最新のニュースが掲載されています。
5. 日本弁護士連合会 – 詐欺に関する法律的アドバイス
- リンク:
https://www.nichibenren.or.jp - 説明: 日本弁護士連合会の公式サイト。仮想通貨詐欺や詐欺事件の法的対応についてアドバイスが得られます。法律の専門家によるサポート情報が充実しています。